ディレクターとは

株式会社サニムの考えるディレクター像というものを私なりに考えてみました。

ディレクターという名称はイベントディレクター、webディレクターからテレビ局のディレクターまで非常に幅広く使われている名称で、「こんな時間に地球征服するなんて」でもおなじみのナスDもディレクターです。(今はプロデューサーみたいですが)

色々な場面で使えるということは、要するにディレクターというポジションは社会の中で非常に多く存在するということだと思います。

会社の中の1つの部署でいうと、おそらく部長がプロデューサー、課長がディレクター、主任・係長がアシスタントディレクターになると思います。私の経験したアルバイト(カラオケボックス)なんかだと、店長がプロデューサー、アルバイトリーダーがディレクターになると思います。リーダー不在の時なんかは、その時に一番の経験者がディレクターの役割だったように今は思います。

つまり、社会を何らかの形で経験した人であれば、ディレクターとは?ということをすでに経験しており、逆に弊社のようなイベント会社で経験することで、ディレクターとは?ということを学ぶことも可能だと思います。

社会人(アルバイトを含む)経験があれば、それを活かしてディレクターになること、未経験であれば弊社で経験したことを活かして、社会人として一歩リードすることもできるのでは?と個人的には考えています。

 

さて、イベント業界のディレクターとしての業務ですが、イベントと言っても数多くあり、街頭でのセールスプロモーションから弊社メイン業務のキャラクターショーまで一括りにはし難いですが、業務自体はそれほど難しくありません。

 

スタッフ管理:スタッフが業務に集中できるよう休憩のタイミングなど環境を整える業務です。

 

備品管理:イベント会場の設営・撤去、その前段階での準備作業などもディレクターの仕事です。イベントの内容によっては、配布物の持ち込み数、配布数、残数などの管理も必要です。

 

全体進行:イベントがスムーズに運営できるように仕切る仕事です。業務を把握し、スタッフへ指示を出します。本番前には各所スタンバイが完了し、時間通りにイベントをスタートさせ、問題なく予定時間に終了させる業務です。

 

クライアントとの現地調整:イベント実施場所でのトラブルからよりよく運営するためのカスタマイズを現場で直接クライアントと調整し、実行に移します。ここがディレクターの技量の差になるところです。

 

報告業務:イベントを実施後、イベントの状況を報告書のフォーマットに沿って記載し、イベント現場にいた視点で良い点、悪い点を報告します。現場にいるクライアントとも話、クライアントの感想も確認します。

 

上記5つの業務は2つの大前提を達成させるために行なっています。

1.安全にイベントが開始し、終了するため。お客様はもちろん、イベントスタッフなど関係者全員が安全に業務を終えることがもっとも重要です。

 

2.クライアントのイベント実施の目的の達成。集客なのか、売上なのか、配布数なのか、イベントにより目的はまちまちですが、その目的を達成することが最大の努力目標となります。

 

クライアントが目的を設定し、営業やプロデューサーが目的達成のためにシナリオ(企画)を考えます。ディレクターは最後に実行し、結果を報告することになります。リレーでいうアンカーのポジションです。時にはスタート以降、圧倒的に出遅れ、アンカーにバトンが渡った際に逆転不可能なこともあると思います。それでもゴールまで一生懸命走るということがディレクターには必要なのかもしれません。

 

イベントは本来、誰もが楽しみにくる場所なので、小難しい話をしましたが、みんなが笑顔で終わるイベントってのが1番の理想だと思います。みんなが笑うために一生懸命。それが現場にいるスタッフ全員の最大の目標なのだと思います。全員が個々にみんなの笑いのために、自由に現場を運営するとバラバラの方向へ進むことがあります。それを司令塔としてディレクションするというのが醍醐味ですね。

 

もしも、この文章を読んでサニムで働いてみたいなという思いが生まれたら、気軽にご連絡をお願いします。

 

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